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2024.4.3

花火総合演出・制作会社情報を公開しました

花火総合演出 平山 英雄

H2 Show Design Associates LLC

日本花火の名門、株式会社紅屋青木煙火店入社以来、音楽と花火をシンクロさせた打上演出を数々担当。内閣総理大臣賞を受賞した作品や全国有名花火大会、さらに海外での国際音楽花火コンクールの演出を行うなど、繊細かつ緻密な花火打上演出は国内外で高い評価を得ている。2020年からは花火エンターテイメントの更なる可能性を追求するため、 H2 Show Design Associatesを設立。国内トップレベルの花火クリエイターや花火師と共に、花火を使った新しいエンターテインメントの創出にも取り組んでいる。

花火会社(五十音順、敬称略)

1.(有)菊屋小幡花火店

https://hanabikikuya.official.ec/

創業明治5年、群馬県高崎市で五代続く老舗花火店。

全国各地の花火競技大会では数々の受賞歴を持ち、業界でも屈指の技術力と独特の花火感を持つと言われている。代表作は『四重芯菊』『モノクロームの華』『里山の忘れ柿』など。

●受賞歴抜粋
平成31年 新作花火コレクション(大曲) 金賞 
平成30年 全国花火競技大会(大曲) 最優秀賞 内閣総理大臣賞
平成30年 全国新作花火競技会(諏訪湖)優勝 経済産業大臣賞
平成28年 全国十号玉新作花火コンテスト(長野)金賞 
その他多数

2.三遠煙火(株)

https://san-en-fireworks.com/

静岡県湖西市で1952年(昭和27年)創立。地元湖西市をはじめ、三河・遠州地方周 辺の祭事や観光に深く関わりのある企業として、地域社会と良い関わりを保つ事を何より も重視してきました。また、花火の伝統技術を継承しながら、革新的な発想も取り 入 れ 、 大曲、土浦、八代など全国花火競技大会で優勝の実績が多数あります。さらに近年 は SDGs を積極的に推進しており、これからも花火製造、打ち上げ技術を向上させ、人々に 笑顔と感動を与え続け、すべての人に信頼される会社を目指しています。

3.信州煙火工業(株)

https://www.shinsyu-enka.jp

戦国時代、上杉謙信と武田信玄が幾度も対峙した川中島の合戦。
この合戦の折りに通信網として配備された狼煙(のろし)が、信州の煙火のルーツとも言われています。
長野市近隣では1800年代から地区の氏神様へ奉納する為の煙火を、氏子が手作りしていたという記録があります。
奉納煙火の盛んな地域で育った初代の藤原章も、善光寺門前で商売の傍ら手作り奉納煙火に情熱を燃やし、仲間同士でその技を競い合いました。
それまで培ってきた技術を生かし、大正5年に藤原商店の煙火部として本格的に煙火の製造を開始。
伝統的な芯入割物と近代的なミュージックスターマインを得意とし、2012年には世界で初めて虹色の花束「レインボーマイン」を開発。
近代スターマインにおける下層演出の可能性を拡げました。
世界観を表現した花火にご期待ください。

4.(株)ハナビヨコハマ

https://www.hana-yoko.com/

『私達は花火イベントをプロデュースするうえで重要な要素を「安全性」「企画力」「演出力」「実行力」であると位置づけています。単に花火を打ち揚げるばかりでなく、花火イベントの企画・演出・制作から運営でのトータルプロデュースまで対応しています。
現在は、花火大会のみならず、テーマパーク・スポーツイベント、さらには企業PRイベントなど、多岐に渡るシーンで花火エンターテイメントを数多くの方々にご覧いただいております。すべての事業活動を通じ、活力のある社会発展・社会貢献のため新たな感動と新しい価値を創造し、夢と感動を追及します。』

5.(株)紅屋青木煙火店

https://hanabnb.com/company/069/

1916年創業、長野県長野市の花火製造会社です。

日本の花火を象徴する、丸く開く形の花火の製造を最も得意としています。

近年は音楽と花火をコラボレーションさせた花火打ち上げなど、新たな形の花火演出にも積極的に取り組んでおります。

6.(株)マルゴー

https://www.hanabinokuni.com/

昭和29年に山梨県市川三郷町で創業しました。
安全第一を基本に、「挑戦」をテーマに花火の製造をしています。
大きな喜びと感動を感じて頂ける花火を開発し、打ち上げることで、
花火に関わる地域の発展・成長を目指しています。

7.(株)山崎煙火製造所

https://yamazakienka.com/

当社は伝統と歴史ある花火の技術を守りながら 斬新な構成や打ち上げ方法を取り入れ、 誰もが楽しめる花火を一つの文化として提案して参ります。またこれからは環境問題にも取り組み、 新しい時代に適応した花火作りにも力を注いでいきます。

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